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2022.10.21更新

亀戸WADA歯科・矯正歯科です。
本日は歯ブラシについてお話しします。

日頃から皆さん必ず歯ブラシを行っていると思いますが
自分ではきちんとケアをしているつもりですが、磨き残しができてしまう可能性があります。

その磨き残しは歯垢(プラーク)と呼ばれて歯に付着していきます。
その歯垢は1mgあると細菌が約2〜3億個もあり、虫歯や歯周病などの原因にもなります。

歯垢は粘着性が強く歯の表面に付着するため、歯ブラシの毛先で磨き落とす必要があります。

〈付きやすい場所 TOP3〉
・歯と歯の間

歯と歯の間

・歯と歯ぐきの境目

歯と歯ぐきの境目

・歯の噛み合わせ(奥歯の溝)

奥歯の溝

 

お口の中によっては歯並びの悪い所、つまり磨きづらい箇所にも注意して磨いてみましょう。

また歯ブラシもご自身のお口に合ったものを選んでみましょう。

少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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