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2022.06.29更新

【 デンタルフロス使い方② 】

亀戸WADA歯科・矯正歯科です。
本日も前回に引き続きデンタルフロスの使い方についてお話しします。

今回はフロスを口の中で使うやり方を見てみましょう。

 

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1.前回のようにフロスを保持して、使う部歯と歯の間に合わせ、ゆっくり小さくノコギリをひくようにしながら挿入します。

※歯と歯が接しているところを通す時、少しきつく感じることがあります。

勢いよく挿入すると歯ぐきを傷つけるので注意しましょう。

歯の場所によって当て方も変わるので写真のように保持してみて下さい

〔 上の前歯 〕
   ↓
〔 上の奥歯 〕
   ↓
〔 下の歯 〕の順番になっております。

2.接してるところを通過したら歯ぐきの少し中(スッと通るところ)までフロスを入れます。

3.歯の側面に沿わせるように、フロスを2~3回上下にこすってプラークを取り除きます。
反対の側面も同じように行います。

4. 取り出す時も、ゆっくり小さく動かしながら取り出します。
うまく抜けない場合は内側(舌側)の指のフロスをはずし、外側へ引き抜いてください。

フロスは虫歯や歯周病予防はもちろん口臭予防などにも効果があります。

やった事がない方はぜひチャレンジしてみて下さい。

少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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