ブログ

2022.05.16更新

フロアフロス

 

【 デンタルフロス使い方① 】

亀戸WADA歯科・矯正歯科です。
本日はデンタルフロスの使い方についてお話しします。

ハブラシでは届かない歯の側面についたプラークや、歯と歯の間に入りこんだ食べ物の繊維を取り除くのは難しいです。

フロスを併用することによりプラークなどを除去して、お口の中をキレにしましょう。


今回はフロスの持ち方を見てみましょう。

フロス持ち方①

1. フロスを約40cm程(指先からひじまで)の長さに切ります

 

フロス持ち方2

2.フロスの片側を左手中指に2~3回巻きつけます。

3. 両手の間隔が10~15cmくらいになるまで、右手中指に残りの部分を巻きつけます。

 

フロス使い方3

4. 両手の親指と人差し指でつまんでピンとはります。このとき指の間は、1~2cmはなしてください。
※短めにもって、ピンとはることが大切です


基本となりますが意外と知らない方も多いかと思います。

糸のみのデンタルフロスは難しいですが
しっかりフロスを保持すると歯と歯の境目にもいれやすくなり、操作もしやすくなります。

少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。

お口に関する症状・お悩みは、お気軽にお問い合わせください

初診のご予約はお電話にてご連絡ください。急患も受け付けますが、お待ちいただく場合もあります。

  • 診療時間9:00~13:00/14:30~21:00 03-5875-2222
  • contact_tel_sp.png
  • WEB予約はこちらWEB予約はこちら
  • EPARK 歯科EPARK 歯科
  • Doctors File  ドクターズファイルDoctors File  ドクターズファイル
  • EPARKデジタル診察券