【 デンタルフロス使い方① 】
亀戸WADA歯科・矯正歯科です。
本日はデンタルフロスの使い方についてお話しします。
ハブラシでは届かない歯の側面についたプラークや、歯と歯の間に入りこんだ食べ物の繊維を取り除くのは難しいです。
フロスを併用することによりプラークなどを除去して、お口の中をキレにしましょう。
今回はフロスの持ち方を見てみましょう。
1. フロスを約40cm程(指先からひじまで)の長さに切ります
2.フロスの片側を左手中指に2~3回巻きつけます。
3. 両手の間隔が10~15cmくらいになるまで、右手中指に残りの部分を巻きつけます。
4. 両手の親指と人差し指でつまんでピンとはります。このとき指の間は、1~2cmはなしてください。
※短めにもって、ピンとはることが大切です
基本となりますが意外と知らない方も多いかと思います。
糸のみのデンタルフロスは難しいですが
しっかりフロスを保持すると歯と歯の境目にもいれやすくなり、操作もしやすくなります。
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。