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2021.10.26更新

歯茎が下がる要因9選②

 

亀戸WADA歯科・矯正歯科です。
本日は歯茎が下がる要因についてお話しします。

 


『6:歯並びに問題がある』
「前方から見て歯が重なっている(八重歯など)」という場合、
「『歯並びの列から外に出ている歯』の骨」の厚さが不足していたり、ブラッシングで通常より力が加わりやすくなったりしやすく、その影響で歯茎が落ちる可能性があります。

 


『7:先天的に歯茎や骨が薄い』
歯茎や骨が薄ければ、その位置においてどうしても歯茎が下がりやすくなってしまいます。
一例として、「下の前歯の位置の歯茎」は他の場所の歯茎に比べて落ちやすいです。

 


『8:矯正治療が要因になる場合も』
「歯列矯正」を大人になってからすると、歯茎が落ちるケースが少なくありません。
まず、矯正の際に強い力が加われば、「骨の吸収」が発生して歯茎が下がるかもしれません。

また、「もともと重なっていた歯を矯正した」というケースでは、「歯茎が重なっていたものが、(歯が正常に並んだことで)引き締まる」という現象が起きて、歯茎が下がったような印象になる場合があります。

 


『9:年齢を重ねると歯茎が下がる場合も』
歯茎の状態に問題がなくても、年齢を重ねるとだんだんと下がっていってもおかしくありません。

 


少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。

 

 

 

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