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2021.02.19更新

マウスピース型矯正と裏側矯正の違い1

 

和田デンタルクリニック亀戸です。
本日はマウスピース型矯正と裏側矯正の違いについてお話しします。

 


『1.見た目』
どちらも目立たないため見た目に違いはほとんどありません。

 

裏側矯正(舌側矯正)の方が歯の表面に矯正装置を装着しないため、より自然ではありますが、大きく口を開けると歯の裏の装置が見えることがある点は、知っておくとよいでしょう。

 

マウスピース(アライナー)は透明のため、近くで見られない限りはほとんど気付かれません。

 


『2.痛み』
マウスピース1枚あたりの移動量が少ないため、裏側矯正よりもマウスピース型矯正の方が、一般的に痛みは少ないと言われています。

 

また、裏側矯正は歯の裏側に装置を付けるため、舌が痛くなったり口内炎ができることもございます。

 


『3.発音』
マウスピースの厚みは薄いとはいえ、歯の表面全体を覆うため最初は違和感があります。

 

ほとんどの方がすぐに慣れますので、そこまで心配することはなく、発音しにくいなども基本的にありません。

 

裏側矯正の場合ですと、話すたびに舌が装置に当たるため、話し辛かったり発音しにくいといったことがあります。

 


本日は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございます。

 

※当院では安心して歯科治療を受けていただくために、感染対策をおこなっております。

 

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『和田デンタルクリニック亀戸』
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TEL:03-5875-2222

 

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